ABP学士プログラムは、経済的な負担の大変少ないプログラムです。
まず、入学検定料、入学料、1年目の授業料が全額不徴収となり、2年目以降の授業料も所定の成績要件を満たすことにより、全額が不徴収となります。加えて、各種奨学金申請サポートも提供されます。

10月の秋入学後の半年間は、初学期教育として、各専攻に合わせた集中日本語授業と日本語による基礎科目を履修し、各学部で専門教育を受ける土台を作ります。
その後、各学部の課程で専門性を養うとともに、ABP独自のカリキュラムによって、日本の産業やグローバル企業の経営、社会で求められるコミュニケーションスキルを学びます。

また、企業インターンシップや大学が提供する就職支援など、静岡県内の企業への就職の道を開くさまざまなサポートを行います。

ABPの選抜試験は、2017年度よりEJUの点数および英語資格試験で書類選考をし、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、ミャンマーおよび日本で面接試験の受験が可能です。