アジアブリッジプログラムが育成する人物像
理工系の専門性に経営学的思考、文系の専門性に理工学的思考をあわせ持ち、広い視野のもとでアジアを中心とする海外で活躍する人材。
育成する人材には、将来的に下記のような貢献が期待されています。
1)アジアの各地で生産・販売・営業拠点をマネージメントできる。
2)現地人材として日本語で工業・農業・情報通信等の技術を語ることができ、日本企業の技術力・事業力を活かした海外展開を推進できる。
集中日本語授業+専門分野教育
- 10月~(6ヶ月) 初学期教育
- ・日本語集中科目
・ABP基礎科目
- 翌4月~(3年半) 学部専門課程+ABP
- ・日本語による専門課程
・ABP教養、アクティブラーニング科目
・日本企業でのインターシップ
・卒業研究プロジェクト
10月の秋入学後の半年間は、初学期教育として、各専攻に合わせた集中日本語授業と日本語による基礎科目を履修し、各学部で専門教育を受ける土台を作ります。
その後、各学部の課程で専門性を養うとともに、ABP科目を通して、日本の産業やグローバル企業の経営、社会で求められるコミュニケーションスキルを学びます。
インターンシップ
ABPでは、企業人が講師を務める授業、主に県内の企業におけるインターンシップを実施します。