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タイ王国から高校の校長先生ら一行が本学を訪問されました

1月26日(月)及び27日(火)に、タイ王国から、サグアンジン校のプラチョープ校長先生はじめ、約30名の校長先生ら一行が静岡大学を訪問されました。


26日は静岡キャンパスを訪問。伊東幸宏学長の歓迎の挨拶の後、石井潔理事・グローバル改革推進機構長及び鈴木滋彦副学長(国際戦略担当)・同機構副機構長から、大学の概要やタイでの活動方針について、説明がありました。続いて、グローバル改革推進機構の日向伸介特任助教が、開設準備中の「アジアブリッジプログラム(ABP)」についてタイ語で説明。校長先生方から高い関心を集め、その後のランチミーティングでは多くの質問も頂戴しました。なお、ランチミーティングには人文社会科学部の今野喜和人学部長も同席、同学部の紹介も行われました。


また、今回の訪問団を率いるサグアンジン校と、ABPによる留学促進のために同校と静岡大学が連携を深めていくことが確認され、鈴木副学長名の親書に双方が署名いたしました。


翌27日には、浜松キャンパス及び附属浜松中学校を訪問。佐古猛工学部長、酒井三四郎情報学部長から両学部の説明がありました。また、両学部の説明に加えて、工学研究科の吉村仁教授、杉田篤史准教授の研究紹介が行われました。


一行は5日間の日本滞在中、2日間を静岡大学で過ごされ、両日のキャンパス見学では、この時期にしては穏やかな日和の中、附属図書館や教育・研究施設などをご覧いただくことができました。


加えて、今回の訪問団には、本学協定校であるタマサート大学のソムチャイ元副学長(静岡大学客員教授)も同行されており、両校の友好関係を一層深めていくことを約束しました。


※サグアンジン校:タイ王国中北部のスパンブリ県にある中高一貫校で、地域の日本語教育の拠点校。昨年11月に本学教員等が同校を訪問、盛大なセレモニーで歓迎を受けました。


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▲訪問団一行と本学教職員 集合写真 (静岡キャンパス)    ▲サグアンジン校への親書を手に記念撮影
                            (左から、石井理事、プラチョープ校長、伊東学長、鈴木副学長)

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▲浜松キャンパスで佐古、酒井各学部長が学部を紹介      ▲附属浜松中学校を訪問、亀家主幹教諭が学校説明
2015.01.30
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